相続税対策
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相続税対策
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相続税を節税したいと思っても、ご家族がなくなってからの対策はほとんどありません。
節税対策の95%が生前でないとできないものです。
生前に相続税法の知識をつけることで、争うことなく、収める税金も大幅に少なくできます。 かつ、相続税を支払う納税資金を準備でき、幸せな相続を迎えることができます。
上記以外にも、相続人の意思をくみ取り、遺言書を残すことをオススメしております。
自分が死んだ後には、自分の財産の相続が発生します。相続も生前に対策しておけば、最小限の負担で済ませることができるため、節税の知識をつけておきましょう。
場合によっては、相続が発生する前に贈与をしておいた方がいいかもしれません。
そのような選択も、節税の知識がなければできないことですので、相続や贈与に関する情報を集め、節税の知識をつけておきましょう。
わからない場合には、ぜひ1度税理士にご相談ください。
エンディングノートを作ってみましょう。
エンディングノートとは、その名のとおり「人生の終わりを記すノート」です。
人生を自分らしく生きて、より良い人生の最後を迎えるために書くものです。
自分のこれまでの人生や、これからどのように生きていきたいか、自分が亡くなった後どうあってほしいのか、相続に関わらず自分の希望などを書いておきましょう。
エンディングノートを書こうと思ったが、どのような内容を書いておけばいいのかわからない。
ノートの作り方がそもそも分からない、といった方もいるのではないでしょうか。
書店やインターネットなどでエンディングノートは購入することができますし、そんなものでなくていいと思われる方は、書式をインターネットなどでダウンロードすることもできます。
公的な書類ではないため、何をどのように書いておくかは自由です。相続や贈与の際に書いておいた方が良いことさえ記しておけば、気を楽にしてラフに書いてもいいでしょう。
生まれてから現在まで、様々なライフイベントやライフステージを振り返り、自分史を書き出してみると良いかもしれません。
振り返ることで、今後の人生をどのように過ごしたいかなどが見えてくるかもしれません。
以下の情報をエンディングノートに書いておいた方が、相続や贈与の際に手続きをスムーズに行うことができます。
生年月日を始めとして、本籍地やマイナンバー、家系図、年金証書などの情報をノートにまとめておくと、相続の際にはスムーズに物事を進めることができます。
残される相続人のためにも、いま一度情報を確認して書き残しておきましょう。
現代は、医療技術の発展により「人生100年時代」と言われるようになってきました。
しかし、100年最後まで健康的に意思通り生きていけるかはまた別の問題です。
認知症や末期症状などで自己判断ができなくなった場合、どのように最後を迎えたいか対応方法を書いておくことは、自分の意思を通して生きるために重要です。
人生の最後をどのように過ごしたいか、自宅で過ごしたいかどうか、老いに伴う病でも最後まで治療を続けるか、胃瘻を受けるかどうかなど、意識がしっかりあり判断が出来るうちに、自分の希望を書き残しておきましょう。
葬儀についても、どのくらいの規模でどのように行うかなどを残しておくと良いでしょう。
最近では、無宗派の方向けの葬儀もあり、葬儀の内容をある程度自分で決めることもできます。
そのため、宗派の意識があまりない方などはそのような点も考えておき、ノートに記しておくと意思が通りやすくなります。
可能であれば、葬儀場などとやり取りをして決めておくとスムーズに進みます。
自分が死んだ後に、誰に連絡をしてほしいかなどを記しておくと、残された人にとってはスムーズに物事を進められます。
葬儀の際に誰を呼んでほしいか、お世話になった人や友人、または相続人たちが分からないかもしれない親戚などの連絡先も記しておくと良いでしょう。
現在の財産の把握を行い、それらの情報をノートに集約しておきましょう。
基本的に、お金に換算できるものは全て相続の財産となります。
何がどこにどれくらいあるのかを、きちんと把握して記しておくと、贈与なども計画的に行いやすくなります。
特に、現在の貯蓄、どの保険に入りどれくらいの保険金があるか、年金は月にどれくらい受け取っておりどのくらい残りがあるかなどを記しておくと良いでしょう。
相続の際に、思わぬ財産が見つかり困ることもあります。生前に財産調査を専門の方に頼んでみるのも良いでしょう。
財産の把握を終えたら、その財産がいくらくらいのものであるのか、財産の評価を行いましょう。
相続をしていく上で、財産の総額がいくらになるかは、相続税の計算の際に必要となってきます。
特に、土地評価や株式の評価は難しいため、税理士などに相談することをオススメします。
相続人を調べるには、生まれてから今までのすべての戸籍を取り寄せることが必要です。
引越しなどを行っていた場合には、戸籍を取り寄せるのも大変な作業になることもあります。
相続の発生後に取り寄せる場合には、残された人はその人の一生を正確にわからないために、すべての戸籍を取り寄せることができないかもしれません。
そのため、生前にエンディングノートや遺言書の作成をする際に、戸籍の取り寄せを行っておきましょう。
そして、戸籍から相続人の把握をしておきましょう。
相続税の評価と相続人の把握を終えたら、それをもとに相続税の計算を行っておきましょう。
生前にここまで対策をしておけば、贈与についても考えることもできますし、相続の際にも残された相続人が困ることもないでしょう。
遺言書はどんな遺言書にしたらよいのか。揉めないためにはどのようにしたらよいのか。
遺言書はどの遺言書にしたらよいか。
落とし穴のようなものはないのか。
財産をうまく活用するためには、どのようにしたらよいか。
遺言書は、自分の死後に財産をどのように分けるのか、希望を書いておくものです。
遺書と異なる点は、遺書は法的効力がなく、遺言書は相続財産に関する自分の希望をある程度通らせるためのものです。
お気軽にご相談ください。
その人により状況は異なるため、そのご家族にあったサービスを、オリジナルのプランでご提供いたします。
※ 弊社を中心とする専門チーム(弁護士・司法書士など)で対応いたします。
お客様の情報をもとに、所有されている資産から、相続税の概算を計算いたします。
土地は複雑な計算が考えられるため、面積 × 1m2の値段で計算します。
その上で、問題点・お客様に最適な改善策のご提案をいたします。
service1
遺言の制作助言
二次相続を考慮した、遺言の作成をお手伝いいたします。 すでに遺言書がある場合、一度内容の確認をし、 問題の発見・改善策をご提案いたします。
service2
一次二次相続の
シミュレーション
一次相続及び遺言に基づき、二次相続のシミュレーションを行います。それらの資料をもとに、遺言の改定等、問題点の提起・改善策をご提案いたします。
※ 一次相続:配偶者と子供が相続人となる相続のこと。
※ 二次相続:一次相続で相続人となった配偶者が亡くなったときの相続のこと。
service3
不動産の組み換え・有効活用
資産価値を高める方法を検討・ご提案いたします。また、お客様の気が付いていない不動産の使い方や、 お客様が所有の不動産で、赤字の不動産を整理し、黒字の物件に変えるご提案もいたします。
service4
保険による対策
金融資産を多額に所有している場合、現金は全額課税されてしまうため、保険の非課税枠を使って、 現金を生活用資金・納税資金として確保いたします。
純資産価格合計 | 特別料金 | |
---|---|---|
5,000万円以下 | 30,000円 | |
5,000万円超 | 1億円以下 | 50,000円 |
1億円超 | 2億円以下 | 70,000円 |
2億円超 | 3億円以下 | 100,000円 |
3億円超 | 4億円以下 | 150,000円 |
5億円を超える方は別途見積
〈例〉
遺言を選択された場合、別途料金がかかります。
不動産を売却した場合の申告書は、別途料金がかかります。
その他、特別な案件に関しては、別途お見積を致します。
※ 手数料は当社の料金のみとなります。
実費で負担すべき公図等は含まれておりません。
上記の料金は、問題点の把握・改善策のご提案のプランです。
※ 弊社を中心とする専門チーム(弁護士・司法書士など)で対応いたします。
通常の相続手続きは、あらゆる専門家と連絡をとり、様々な相続手続きを行う必要があります。 相続人の方が、すべての相続手続きを行うことは、手続き漏れの可能性もあり、手続き漏れによって 必要以上の支払いが発生してしまうこともあります。 渋谷にある税理士法人フォーエイトは、「相続代理店」として認められた税理士事務所です。 「相続代理店」だからこそ、面倒な手続きを全て専門チームで対応いたします。 お客様は、連絡の窓口が渋谷にある当社1つとなり、スムーズな相続手続きが行えます。安心して当社に全ての 手続きをお任せください。